家族について サラ金の取り立て

家族に借金していることを告げてはいけない

お金を貸すことに関する法律で貸金業法というものがあります。 サラ金は貸金業で違反することで登録抹消されるので法律を遵守して取り立てを行います。 家族に関する取り立てですが、債権者本人以外に基本的には借金している内容を話してはいけないので、家族に「代わりに払ってもらえませんか?」というのはドラマの中の話で規制で違法行為になってしまいます。 但し条件があり、債権者と連絡が付かない場合に限り会社や自宅や家族に連絡を取ることがサラ金の取り立て方法として許可されています。 つまりは、サラ金からの電話に出ないで無視していると家族や会社にばれるので気をつけましょう。

 サラ金とは意味【消費者金融との違い】

家族に代わりに払ってもらうは違法で裁判でも負けました

家族に話すことも駄目ですが、もっと違法行為に当たるのは第三者に請求することです。 貸金業法の規制では債権者本人以外に請求するのは認められてなく、サラ金の取り立てでも同様に自制しています。 過去に、母親の借金を工場で働いていて収入のある息子に請求したことで民事裁判になり被告のサラ金業者が敗訴しました。 どんな状況になろうと家族に代理で返済させる取り立ては違法行為になります。 テレビで悪役が家族に返済を迫っているのは、恐らく設定がサラ金ではなく闇金なので法律を遵守してない輩になります。

書類を送る場合は会社名は書かない

ダイレクトメールや延滞通知など、戸建ての自宅に届く書類については差出人の名前の欄に会社名を書くのは規制でNGになっています。 債権者が家族と同居してた場合に、書類を送ることで中身を見なくても借金があることがばれてしまうので、差出人は個人名になります。

電話の内容や方法について サラ金の取り立て

電話は1日3回までが上限

ドラマでは1日に何回もサラ金からの取り立ての電話で、嫌気がさして電話線のジャックを引き抜くという茶の間のシーンが良く見かけます。 貸金業法の規制で1日に3回までが催促に掛けて良い回数でそれ以上は迷惑行為になります。 2017年現在では、延滞が起きた場合には最初に携帯電話に連絡がいきます。それでも連絡が取れないと自宅に、その次に会社という順番ですので、いきなり遅延したからといって自宅の固定電話にくることはないようです。

返済する予定日を告げたらそれ以上は電話できない

毎月の返済日に遅れてしまい、サラ金からの取り立ての電話があった場合に、「〇日までに返済します」と意思表示をしたら、それ以降は一切催促の電話をしてはいけない規制があります。 一時的に凌ぐ意味でも将来の宛てがなくても、何日までに返済しますと言っておくほうがよいでしょう。

電話に留守番メッセージを残す際に社名は言ってはいけない

前述した内容の債権者以外に借金の内容が自然と漏れてはいけないという規制で、留守番電話を残すことでばれる可能性があるためです。 携帯電話にかんしても、サラ金の業者が取り立てで連絡して留守電メッセージを会社名で入れたのを家族が聞いて問題になることもあるためです。 固定電話は勿論ですが留守電というのはどのような形で第三者が聞くか分からないので自主規制しているようです。

時間や日にち サラ金の取り立て

夜9時~午前8時は駄目

貸金業法の規制で正式に時間帯が明記している訳ではないですが、どのサラ金会社も自主規制として、取り立ての時間は午前8時以降から夜21時までのようです。 これも原則であって、もし債権者本人と連絡が取れない場合には、深夜等でも電話しても構わないとなっています。 若しくは、債権者本人がこの時間を希望した場合も取り立ての規制の対象にはなりません。

常識的に年末年始やお盆はNG

これもサラ金会社のコンプライアンスによる自主規制のようですが、年末年始やお盆やゴールデンウィークといった一般常識的に迷惑な時期は取り立てを避けるようになっているようです。 年末年始にサラ金から取り立ての電話があったからといって問題になることはないですが、金融庁に登録しているような業者ならこの時期に連絡してくることはないようです。

やくざのような言動 サラ金の取り立て

家の玄関や壁に貼り紙するのは違法

前述した、「家族に言ってはいけない」「留守電を残してはいけない」「社名を封筒に書いてはいけない」と同じ規制で、第三者に借金があることを漏らしては駄目ということです。 サラ金が執拗に自宅に貼り紙をして「金返せ!」とかの取り立ての方法はやくざになるので違法行為になり現実ではないことです。

出て行ってといったら退去しなくてはならない

不法侵入や不法滞在にあたるので、ドラマである金を返すまでは帰れないやくざは違法行為になってしまいます。 自宅にサラ金が取り立てに来て、出て行ってくれといったら即刻退去しないとなりません。 執拗にドアを叩いたりチャイムを鳴らすのもNGなので、そのような被害を受けたら最寄りの警察に電話をすれば駆け付けてくれます。

保険金で返済するは違法

やくざ映画で見かけるシーンで借金を死亡することで生命保険金で充当させるというのがあります。 これは金融庁の貸金業違反にも規制している重大な違法行為で、サラ金の取り立てで示唆するような言動をすることはやってはいけません。 腎臓などの人体の一部を海外で売ってという脅迫も法律違反になります。

3人以上で訪問してはいけない

大勢で自宅や職場に押しかける行為も規制されていて、現在のサラ金業者では行わないことです。 法的に事例があるわけではないですが、取り立てにくるのは最大でも2人と思ってください。

債権譲渡について

サラ金の借金を延滞等で債権者と折り合わなかった場合に、他社に債権を譲渡したり売却することは法律で認められています。 しかし譲渡先も貸金業登録をしている必要性があるので、取り立てが厳しい暴力団などに自分の借金が自動的に譲渡されることはサラ金ではありえません。 債権譲渡が行われたら、借金している本人にも通知する義務はありますが承諾を得る必要はないようです。

勤め先の会社に電話が行くかどうか

本人と連絡が取れるかどうか

サラ金の取り立てで一番困るのは、勤め先に電話がいったり訪問されることで社内での立場が危うくなることです。 自主規制としては、支払いが延滞していても連絡が取れるようなら会社に押しかけたりすることはありません。 電話も数日間も無視する、折り返し電話しない等がなければ、勤め先には迷惑が掛かることはありません。 これがサラ金の取り立てでなく、闇金になると法律を無視しているので、押しかけて返済を迫ることもあります。

違法な取り立ての対処法

警察に電話する

上記のような貸金業法の規制を違反した場合の対処方法としては、即刻出来ることは警察に電話して来てもらうことです。 サラ金の取り立てが行き過ぎて迷惑なのでと伝えれば、来てくれるケースが多いです。 サラ金は会社で登記もしていますので警察を呼ばなくてはならないようなのは闇金の場合になるので、警察も動いてくれます。 民事裁判でも違法な取り立てをしたということで勝訴して損害賠償金を勝ち取った判例もあります。

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